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Resemble AI

ツール · この詳細解説は、プラットフォーム自身と プラットフォーム自身と補助ツールのページ。

関連項目: カードの読み方 и 出典と方法について.

概要

Resemble AI は生成 AI のセキュリティプラットフォームであり、あわせて 音声モデルを提供する。製品の構成は サイトの機械可読インデックス から 取った。Resemble 自身の robots.txt で宣言されている llms.txt である。

三つの部分はセキュリティに関わる。Detect は音声、動画、 画像におけるディープフェイクの検出で、通話や会議の中でも働く。Verify は 来歴を示す電子透かしで、音声には PerTh、画像と動画には VideoSeal を用いる。 Identity は 4 秒からの見本による話者の登録と照合である。

音声の部分はオープンなモデルとして切り出されている。Chatterbox は 事前学習なし(zero-shot)の声のクローンを伴う音声合成であり、ほかに Chatterbox Turbo、Chatterbox Multilingual、DramaBox がある。サイトの フッターには Resemble TTS、Resemble Voice Creation、Resemble Audio、 Resemble STS が別に並んでいる。

入力言語について出典は直接に述べている。 Chatterbox Multilingual は «20+ languages» と掲げられ、その一覧は名前まで挙げられている。 Arabic、Chinese、Czech、Dutch、English、Finnish、French、German、Hebrew、 Hindi、Italian、Japanese、Korean、Norwegian、Polish、Portuguese、Russian、 Spanish、Swedish、Turkish、Vietnamese。ロシア語、アラビア語、ヒンディー語、 中国語は一覧にある。モデルは MIT ライセンスで公開されており、その利用は プランに左右されない。ディープフェイクの検出については 51 言語での検証が 掲げられている。

対応しているプラットフォーム

答えは半分だけ分かる。仕上がった音声を公開用のプラットフォームへ直接 書き出す機能は、読んだ範囲では見当たらない。結果をソーシャルネットワークや ストリーミングのサービスへ書き出すことについての節はサイトになかった。

文書化されているのは、業務の流れとセキュリティの連携のほうである。 Resemble Meetings については Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Webex が 挙げられている。ほかに Chrome の拡張機能、通信事業者向けの SIP と SIPREC の プロトコル、Python、Node.js、JavaScript 向けの SDK、そして Integrations and environments という個別のページが並ぶ。導入形態は三通りが 掲げられている。クラウド、自社の環境、そして外部から隔離された領域である。 これらはツールが検査のために音を受け取る場所であって、仕上がったものを 置きに行く場所ではない。

料金

価格は 料金ページ から。通貨は米ドル。

TEAM は月払いで月額 350 ドル、年払いで月額 280 ドル。年間の節約額は 840 ドルと記されている。このプランには 5 席、処理単価の引き下げ、会議向けの Intelligence、大容量および一括のアップロードが含まれる。

BUSINESS は月払いで月額 1000 ドル、年払いで月額 800 ドル、年間の節約額は 2400 ドル。20 席、全社的なカレンダー連携、会議のセキュリティ通知、SSO が 含まれる。

ENTERPRISE は価格が個別交渉となる。数量割引、SLA、モデルの追加学習、 自社環境への導入がある。

有料の最低段階は月額 280 ドルで、これは年払いの TEAM である。無料の段階で ある FLEX は 0 ドルで、従量制で課金される。

一つ断りが要る。料金表が対象としているのは Detect、Intelligence、Meetings、 Identity、Watermarker である。音声合成と声のクローンについての個別の価格は 料金ページにない。

無料でできること

FLEX は月額 0 ドル。月々の基本料もカード登録も不要で、あらかじめ購入した クレジットから実績に応じて支払う。

FLEX には、音声・画像・動画のディープフェイク検出、Intelligence の分析、 本人の登録、会議向けのリアルタイム検出、SynthID の確認と記録への C2PA 署名、 プラットフォームと API の利用が含まれる。チームの席数は 1 である。

クレジットについてページは逐語的にこう答えている。«No, credits on the Flex Plan never expire» — 失効することは決してない。

基本料の欄の 0 は、働きが無料であることを意味しない。月ごとにではなく、 実際に処理した秒数と呼び出しの分を払うことになる。

制限

分単位の上限はこのツールにはない。課金は秒単位と呼び出し単位で、単価は プランによる。単価は 料金ページ の «Processing rates» の欄から。

音声と画像の Detect は FLEX で 1 秒あたり 0.03500 ドル、TEAM と BUSINESS で 0.01500 ドル。動画の Detect はそれぞれ 1 秒あたり 0.07000 ドルと 0.03000 ドル。Intelligence は 0.02500 ドルと 0.01500 ドル。Identity search は 1 回の呼び出しあたり 0.00050 ドル。Watermarker は encode が 0.00050 ドル、 decode が 1 回の呼び出しあたり 0.00020 ドル。ENTERPRISE については数量に 応じた価格設定が掲げられている。

席数はプランごとに、FLEX が 1、TEAM が 5、BUSINESS が 20。FLEX の クレジットは無期限で、最低利用の義務もない。

制限は上限としてではなく、単価として組み立てられている。FLEX と有料プランの 違いは、1 秒の値段の違いである。

成果物の権利

答えは部分的に分かる。 利用規約 には、生成された音声の 権利を直接に譲り渡す定めがない。出力(Output)の所有についての文言は本文に ない。プランによる違いも、ここでは規約に書かれていない。

規約にあるのは次の点である。Resemble は Aggregated Data、すなわち匿名化された 派生物とメタデータについての権利を留保する。そして出力を «to train, improve, or otherwise further develop your own or any third party's product» に用いる ことは明確に禁じられている。出力で学習させること、それによって改良すること、 自社または第三者の製品を発展させることはできない。

別の枝としてオープンなモデルがある。 Chatterbox Multilingual については MIT ライセンスのもとで «Full model weights on Hugging Face … No vendor lock-in, no commercial restrictions» と掲げられている。完全な重みが 公開され、提供元への縛りも商用利用の制限もない。ここでも断りが要る。これは 自分で設置したオープンなモデルについての話であって、プラットフォーム経由の 利用についての話ではない。

足りなかった点。プラットフォームを通じて作られた音声が誰のものになるかは、 読んだ範囲からは導けない。

利用者のデータで学習するか

答えは部分的に分かる。規約は二つの概念を区別している。

Content、つまり利用者がアップロードしたものは、«for the purposes of having Resemble AI synthesizing and generating an AI voice model» のために使われる。 Resemble が音声モデルを合成し生成するためである。

Aggregated Data、すなわち匿名化された派生物とメタデータは «may be used for … internal learning and training»、つまり社内での学習と訓練に回されうるほか、 不具合の調査、誤りの修正、製品の発展にも用いられうる。

足りなかった点。利用者の元の録音が製品モデルの学習に回されるという直接の 記述は本文になく、生の音声での学習の範囲も明かされていない。

拒否については何も書かれていない。コンテンツや集計データを社内学習に使う ことを断る仕組みを、規約は設定でもプランでも示していない。ただしこれは、 断ることができるという表明でもない。

これで稼ぐには

商用利用が明確に許されているのは一つの枝、すなわちオープンなほうである。 Chatterbox Multilingual については MIT ライセンスのもとで «No vendor lock-in, no commercial restrictions» と掲げられており、これはプランに左右されない。

プラットフォーム自体を通じて作られた成果物については答えがない。規約は出力の 権利の移転について書いておらず、プランによる違いも設けていない。答えがない ことは、許可でも禁止でもない。

すべてに重なる禁止が一つある。出力を用いて、自社または第三者の製品を学習 させたり、改良したり、発展させたりしてはならない。

できないこと

ここで最も鋭い論点は、誰の声をアップロードしてよいかである。

声をクローンされる本人の同意が必要である。 利用規約 は、出典の綴りのまま 逐語的にこう述べている。«Resemble may require consent form the individual or third party whose voice is being cloned. Consent needs to be verbal, unless otherwise stated by Resemble»。既定の同意は書面ではなく口頭であり、別の形式が 求められるのは Resemble が明示的にそう定めた場合だけである。利用者はさらに、 コンテンツを所有しているか、«the necessary licenses, rights, consents and permissions»、すなわち必要なライセンス、権利、同意、許諾を有していることを 表明する。

倫理のページ は同じことをより 厳しく述べている。«voice cloning only occurs with the explicit consent of the individual» — 声のクローンは本人の明示的な同意があるときにのみ行われる。

同意は検証される。同意を得る際の本人確認は、話者認識技術 Resemblyzer に よって照合される。

一方、公人の声をクローンすることを名指しで禁じる定めは、読んだ範囲では 見当たらない。そうした規範には出会わなかった。最も近いのは «impersonation without authorization»、すなわち許可のないなりすましを 禁じる一般的な定めである。これを公人の声への許可と読むことはできない。 声をクローンされる本人の同意という要件に、出典は何の例外も設けていない。 足りないのは、公人についてだけ個別に宣言された規範だけである。

禁止される主題は一覧で挙げられている。ヘイトスピーチと差別、テロと暴力、 児童の搾取、出所を示さないコンテンツと出典の歪曲、望まれない大量配信、 誤認を招くメッセージ。規約はこれに、提携関係についての虚偽の表明と、 金銭に関わる情報を得るためのフィッシングを加えている。

仕上がった音声を利用者に代わって公開することはできない。公開用の プラットフォームへ直接書き出す機能は、読んだ範囲では見当たらない。

音声合成と声のクローンの価格を示すこともできない。音声の部分についての 個別の価格が料金ページにない。

社内学習を断らせることにも応じていない。断る仕組みを規約は書いていない。

表示については様子がそろっていない。オープンなモデルについては、それは 必須かつ自動と掲げられている。«Every clip is watermarked with PerTh at generation, before it leaves the model» — これは Chatterbox Multilingual に ついてであり、DramaBox については «Every output watermarked with PerTh at generation» とある。この印は人間には聞こえず、再エンコードにも耐えると されている。一方、規約の中では Resemble Watermarker は製品としてしか 触れられていない。プラットフォームの出力すべてに表示が必須であることも、 プランによる違いも、そこには書かれていない。必須であることは個々のモデルに ついて確認できるが、プラットフォーム全体の規則は読んだ範囲では見当たらない。

データベースの検証済みデータ

詳細解説が依拠する、検証済みの簡潔なデータ。

プラットフォームの概要

生成 AI のセキュリティのプラットフォームと音声モデル。Detect — 音声、動画、画像のディープフェイクの検出で、通話や Zoom、Teams、Meet、Webex にも対応する。Verify — 来歴のウォーターマークで、音声向けの PerTh、画像と動画向けの VideoSeal。Identity — 4 秒からのサンプルによる話者の登録と照合。音声の部分はオープンなモデルに切り出されている:Chatterbox(zero-shot の音声クローンを備えた TTS)、Chatterbox Turbo、Chatterbox Multilingual、DramaBox。サイトのフッターには Resemble TTS、Resemble Voice Creation、Resemble Audio、Resemble STS が別途挙げられている

llms.txt は Resemble の robots.txt 自体で宣言されている公式の機械可読なインデックスである。製品の構成は https://www.resemble.ai/pricing のフッターで照合した

出典, 確認済み 2026-08-07

Chatterbox Multilingual:«20+ languages»(原文ママ)— Arabic, Chinese, Czech, Dutch, English, Finnish, French, German, Hebrew, Hindi, Italian, Japanese, Korean, Norwegian, Polish, Portuguese, Russian, Spanish, Swedish, Turkish, Vietnamese。ロシア語、アラビア語、ヒンディー語、中国語は一覧にある。モデルは MIT ライセンスのもとにあり、プランには依存しない。ディープフェイクの検出については 51 言語での検証が表明されている

Detect の 51 言語という数字は https://www.resemble.ai/llms.txt から取った

出典, 確認済み 2026-08-07

プラットフォーム

完成した音声を公開用のプラットフォームへ直接書き出す機能は、読んだ範囲では記載がない。記録されているのは業務とセキュリティの連携である:Resemble Meetings 向けの Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Webex、Chrome の拡張機能、通信事業者向けの SIP と SIPREC、Python・Node.js・JavaScript の SDK、そして Integrations and environments という独立したページ。導入の形はクラウド、自社の環境、隔離された環境が表明されている

結果を SNS やストリーミングへ書き出すことについての項目はサイトにない。挙げられているのは業務上の連携だけである

出典, 確認済み 2026-08-07

料金

FLEX — 月額 $0、基本料金もカードも不要で、あらかじめ購入したクレジットからの従量課金。内容:音声、画像、動画のディープフェイクの検出、Intelligence の分析、本人の登録、会議のリアルタイムの検出、SynthID の検証と C2PA による記録への署名、プラットフォームと API へのアクセス。チームの席は 1。«No, credits on the Flex Plan never expire»(原文ママ)

FLEX の内容とクレジットについての回答は、同じページの料金の表と FAQ のブロックから取った

出典, 確認済み 2026-08-07

TEAM — 月払いで月額 $350、年払いで月額 $280(年 $840 の節約)、席 5、処理の単価の引き下げ、会議向けの Intelligence、大容量アップロードとバッチのアップロード。BUSINESS — 月払いで月額 $1,000、年払いで月額 $800(年 $2,400 の節約)、席 20、全社的なカレンダーの連携、会議のセキュリティの通知、SSO。ENTERPRISE — 個別の見積もり(数量の割引、SLA、モデルの追加学習、自社の環境への導入)。重要:料金の表が対象としているのは Detect、Intelligence、Meetings、Identity、Watermarker であり、音声合成と音声クローンについての料金は価格ページにない

ページのタイトルは «Deepfake Detection & AI Security Pricing | Resemble AI» であり、この料金ページの現在の位置づけを裏づけている

出典, 確認済み 2026-08-07

月額 280 USD — TEAM プランの年払い。月払いの場合は月額 350 USD。無料の段階である FLEX は 0 USD で、単位ごとの課金となる

金額は料金の表と、同じページの «Transparent flexible pricing» の一覧表から取った

出典, 確認済み 2026-08-07

制限と上限

分単位の上限はなく、課金は秒単位と呼び出し単位である。音声と画像の Detect:FLEX は 1 秒あたり $0.03500、TEAM と BUSINESS は $0.01500。動画の Detect:1 秒あたり $0.07000 と $0.03000。Intelligence:1 秒あたり $0.02500 と $0.01500。Identity search:1 回あたり $0.00050。Watermarker の encode は $0.00050、decode は 1 回あたり $0.00020。ENTERPRISE には volume pricing が表明されている。席数:FLEX は 1、TEAM は 5、BUSINESS は 20。FLEX のクレジットは無期限で、最低利用の義務はない

単価は一覧表の «Processing rates» のブロックから取った

出典, 確認済み 2026-08-07

制限

誰の声か:クローンされる人の同意が必要である。Terms of Service:«Resemble may require consent form the individual or third party whose voice is being cloned. Consent needs to be verbal, unless otherwise stated by Resemble»(原文ママ、出典の綴りを保存)— つまり同意は既定では書面ではなく口頭である。ユーザーはまた、コンテンツを所有しているか、«the necessary licenses, rights, consents and permissions» を有していることを表明する。倫理のページ:«voice cloning only occurs with the explicit consent of the individual»(原文ママ)。確認:同意を得る際の本人は、話者認識の技術 Resemblyzer によって照合される。公人の声のクローンを個別に禁じる明示的な定めはなく、読んだ範囲でそのような規範は見当たらない。最も近いのは «impersonation without authorization» という一般的な禁止である。禁止される題材:憎悪の表現と差別、テロと暴力、児童の搾取、出所を示さないコンテンツと出典の歪曲、望まれない大量の送信、誤解を招くメッセージ。規約にはさらに、所属についての虚偽の表明と、金銭に関する情報を得るためのフィッシングが挙げられている

明示的な同意と Resemblyzer による確認についての文言、および禁止される用途の一覧は https://www.resemble.ai/company/ethics のページから

出典, 確認済み 2026-08-07

法的事項

規約には、生成された音声の権利をユーザーへ移転する明示的な定めがなく、Output の帰属についての文言は本文にない。Resemble は Aggregated Data — 匿名化された派生物とメタデータ — についての権利を留保している。ユーザーが出力を «to train, improve, or otherwise further develop your own or any third party's product»(原文ママ)のために用いることは禁止されている。プランによる違いは規約に記されていない。別枠にあるのはオープンなモデルで、Chatterbox Multilingual については MIT ライセンスのもと «Full model weights on Hugging Face ... No vendor lock-in, no commercial restrictions» と表明されている

MIT および商用の制限がないという但し書きは、自前で設置するオープンなモデルにのみ関わるもので、出典は https://www.resemble.ai/learn/models/chatterbox-multilingual

出典, 確認済み 2026-08-07

規約は派生データでの内部の学習を認めている:Content は «for the purposes of having Resemble AI synthesizing and generating an AI voice model»(原文ママ)のために用いられ、Aggregated Data は «may be used for ... internal learning and training»(原文ママ)とされ、さらにデバッグ、不具合の修正、製品の発展にも用いられる。ユーザーの元の録音が製品のモデルの学習に回されるという明示的な記述は、本文にはない

規約には Content と Aggregated Data の区別があるが、生の音声での学習の範囲は明かされていない

出典, 確認済み 2026-08-07

ウォーターマーク PerTh は Resemble 独自の技術である。オープンなモデルについては、表示は必須かつ自動と表明されている:«Every clip is watermarked with PerTh at generation, before it leaves the model»(原文ママ、Chatterbox Multilingual)。DramaBox については «Every output watermarked with PerTh at generation»。このマークは聞こえず、再エンコードにも耐えるとされている。Terms of Service では Resemble Watermarker は製品として触れられているだけで、プラットフォームのすべての出力への表示の義務やプランによる違いは、そこには記されていない。Watermarker の encode と decode の呼び出しは有料で課金される

表示が必須であるという記述は個別のモデルについてのものであり、プラットフォーム全体の規則は規約には見当たらない

出典, 確認済み 2026-08-07

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